FIGLIO

現代人と目

パソコンやスマートフォンをご覧の皆様。以下のような症状はありませんか?

このような症状の原因とは?

原因その1
長時間のデスクワーク

毎日デスクワークが多く、日中はオフィスで書類作成やパソコンを使ってのデータ入力。手元を見る時間が長い上に、夜遅くまで同じような作業をする日も少なくない。集中して作業を続けるとついついまばたきが少なくなり目が乾燥します。

ワンポイントアドバイス
作業の合間や休憩時間には遠くを見たり体のストレッチをしよう。
原因その2
スマートフォン閲覧環境

通勤時や休憩時間さらに夜は就寝前までスマートフォンでSNSやニュース閲覧など、ネットサーフィンが日課になってしまっている。同じ姿勢で長時間のスマホは目の疲れや肩こりなどを引き起こします。

ワンポイントアドバイス
就寝前の30分には電気を消してスマホなどの画面を見るのをやめよう
原因その3
眼鏡やコンンタクトレンズの度数が合っていない

何年も前に作ったまま、ずっと使い続けている眼鏡や同じ度数のまま使い続けているコンタクトレンズ。生活環境の変化などで用途に合っていない度数のまま使用していると、うまくピントが合わず、眼精疲労を引き起こす原因になります。

ワンポイントアドバイス
用途にあった度数で、眼鏡・コンタクトレンズを使い分けしよう。

VDT症候群

VDT症候群とはパソコンの普及とともにVDT(Visual Display Terminals:画像表示端末)症候群と呼ばれる健康被害が広がりました。同じ姿勢で端末を見つめ続ける作業を強いられることが原因で起こります。その症状は、眼の疲れ、頭痛、首や肩の痛み、不眠、うつ病にいたるまで幅広く、長期休養を必要とするケースもあります。
VDT症候群にならないために

長時間のパソコン作業で目の負担を軽くするには目に優しいパソコン環境と姿勢を整えることが大切です。

解 説

・ディスプレイの明るさは室内と同じくらいに調整する。

・ディスプレイの位置は目よりやや下の位置に。

・キーボードを置くデスクは奥行きのあるものを。

・作業時に腕が浮くようなものを選ばない。

・椅子にも配慮し、深く腰かけられ、背もたれ部分が十分なもの。

・椅子の高さは、足裏全体が床につくくらいがベスト。

・意識的にまばたきをする

閲覧するユーザー様に配慮したWEBサイトの設計

文字サイズへの配慮

フォントサイズについて、figlioではデザイン段階よりサイトに合せてそれぞれの箇所の文字サイズを設定して制作をいたします。サイトによっては文字サイズの大きさを変更できる仕様も採用しております。

色への配慮

色相環を基に、サイトで使用するベース色とそれに合わせた幾つかの色のパターンを作成します。またカラーユニバーサルデザインの対応も状況に応じて行っております。

余白への配慮

より見やすいホームページにする上で余白の扱いはとても重要な役割を担っています。figlioでは閲覧するユーザーや表現に合わせて、ストレスの少ないレイアウトをいたします。

導線の配慮

幾つかあるルールにあわせて、ユーザーの目線をスムーズに誘導いたします。ページの目的に沿って、ストーリー立てたレイアウトを作成いたします。

お見積もり・お問い合わせ

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